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フィードメーター - ★問題行動もOK!犬と猫の心も診るサムクリニック..





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心の救難信号〜問題行動を診る専門外来

 

 当院のこの専門外来では、犬や猫の問題行動の診療を行っています。ただひとくちに問題行動と言ってもその中身は様々であるため、ここではそれを“犬や猫の行動の中でもとりわけ保護者にとって不都合な行動。すなわち保護者にとっては極めて深刻で早く何とかしなければと思うような行動”ということでひとまず定義付けておきます。

 それでは人間にとっては不都合なそれらの行動がはたして異常な行動かというと、中には犬や猫本来の行動として見ればごく正常な行動も含まれていて問題行動の全てが異常行動というわけではありません。あくまでも人間の基準に照らしてみれば異常だというケースもあるわけです。ただし正常ではあっても行動修正が必要な場合もあります。

 また問題行動は大きく二つのタイプに分けられますが、その一つは犬や猫の心の部分に何らかの不具合が生じた結果発現するものであり、もう一つは体の部分の不具合によって発現するものです。このうち後者はあくまでも身体的な病気にともなう症状の一つであり、その病気を治療すれば解決するものなのでここでは診療対象にはしていません。

 唯一心の部分に由来する問題行動だけがここでの診療対象となりますが、その中身は生得的な本能行動や情動行動が異常に強まったケースやそれらの行動に様々な情動反応が結びついたために問題行動となったケース。さらにはそれらの行動と学習によって獲得した行動とが複雑に絡み合ったケースなど多種多様です。

 なおその多くは治療せずにそのまま放っておくと悪化したりさらにエスカレートする傾向にあります。それは叱ったり騒ぎ立てたりするといった大半は保護者の誤った対応によるためですが、そんな問題行動が生じる背景にも、犬や猫に備わった特性や習性に対する人間の側の無知や無理解が数多く存在することを忘れてはいけないでしょう。

 それでは問題行動には実際どのようなものがあるのか。極めておおまかな分類ですが行動の特徴別に挙げてみました。程度の差は別としてあなたの愛犬や愛猫にもひとつやふたつは該当するものがあると思いませんか。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         問題行動の分類

犬の場合:

  • 吠える、唸る、咬む、追うなどの攻撃性に関連したもの。
  •  
  • 不適切な排尿、排便、その両方などの排泄に関連したもの。
  •  
  • おびえる、怖がる、興奮するなどの情緒に関連したもの。
  •  
  • 過食、食欲不振、食糞、拾い食いなどの採食に関連したもの。

猫の場合:

  • 咬む、引っ掻く、飛びかかるなどの攻撃性に関連したもの。
  •  
  • 不適切な排尿、排便、その両方などの排泄に関連した行もの。
  •  
  • おびえる、怖がる、興奮するなどの情緒に関連したもの。            
  •  
  • 過食、食欲不振、異物嗜好などの採食に関連したもの。       
                                                          

 これ以外にも様々な問題行動が見られますが、ここに挙げたものだけでも行動の特徴やパターンは同じでありながら要因が全く異なるなど、個々の内容は極めて多岐にわたるため実際の診療に際して診断を確定するのは容易ではありません。

 その中でも犬の場合には保護者との相互関係に関連した問題行動が最も多く見られ、それに対して猫の場合には生活環境に関連した問題行動が多く発現するという傾向があります。

 これには次のコーナーで示した犬と猫という動物が有するそれぞれの特性が大きく影響しています。少なくとも愛犬家や愛猫家を自認する方々にはそのことをあらためて再確認し、問題犬や問題猫を生じさせないための参考にしていただきたいと切に願っています。

 

 

  

                                


問題行動の謎解きの鍵/犬と猫の特性

  
 

 

 

 

 

 

 

 

  

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬の特性

 今も世界各地に生息する狼と共通の祖先をもつ現在の犬達は、狼と同じようにかっては群れを作って社会生活を営んでいた動物です。当時その群れとそれを統率する頼もしいリーダーの存在が彼らの行動の全てを支えており、そのため常に集団でいたいとか何かに頼って行動したいという欲求が今なお本能としてその遺伝子にしっかりと組み込まれています。

 今の彼らにはかってのような犬同士の群れを作って生活することは到底かないませんが、それに代わるものとして大概は飼主である人間やその家族を群れの仲間とみなし、彼らの基準に則ってその関係を維持してゆこうとします。したがって彼らへの接し方次第では飼主を群れのリーダーと認識しそれに従って行動することを何ら厭いません。

 その昔、犬にとっては生きてゆくのに必要な食物を充分かつ効率的に確保したり、外敵から確実に身を守るためには仲間同士がお互い協力し合って行動することが不可欠でした。そんな彼らにとっての群れとは、リーダー支配のもとで秩序ある共同作業を可能にする生活集団であり、そこに身を置いている限り自らの生存が保証される運命共同体であったわけです。

 そのため群れや群れの仲間との良好な関係を維持することに最大の関心をはらうことが、彼らにとっては生きてゆく上での最重要事項であったわけです。見方によっては一見卑屈に見える行動から、時にはごますり屋と揶揄される犬の本質がそこにあります。 

 その後、新たに群れの仲間となった人間が犬社会における仲間同士の関係のもち方を理解せず、その接し方を誤ったために彼らの心に大きな混乱を生じさせているとすれば、その当然の結果として問題行動が多く発現するのも頷けることではないでしょうか。

 

猫の特性

 猫は本来社会性を持たず単独生活をする動物です。その野生の時代、縄張りとなるさほど広くない生活圏を確保してそこに生涯定住し、獲物を狩るのも子育てするのもすべてその生活圏の中だけで他者に依存することなく単独でおこなっていました。唯一育児中の母猫と子猫、その子猫同士の間においてのみ期間限定となる一時的な社会性が見られます。

 その子孫である現在の猫達も、祖先からのそんな習性を遺伝子の中に受け継いでいます。そのため自分の生活圏を離れて違った環境に身をさらすことは言うに及ばず、今いる環境にちょっとした変化が生じただけでも心が大きく動揺するほど、環境との結びつきやそれへの依存性は非常に強いものがあります。ある意味では犬とその群れの関係とよく似ています。

 それに比べると他者との関係は、繁殖期における配偶者との関係や育児期の母子の関係以外は重要ではなく、その点犬とは根本的に異なります。生活圏内でその存在が自らの生存を脅かさなければ相手を容認しますが、特別に関心を払うこともありません。ただし遊び心や好奇心は旺盛で気が向けば寄ってゆくなど、気まぐれ屋と称される猫の本質がそこにあります。

 現在の猫達が野生の時代にはあり得ない集団での生活ができるのは、お互い食物の取り合いで生存を脅かされることがない上に、家畜化の過程で生じた幼形成熟的進化によってイエネコの全てが大なり小なりの幼児性を有するようになり、成長後も子猫限定の社会性が消えずに残るため。自立した大人の猫が飼主に甘えるなどの養育誘発行動をとるのもそのためです。

 現代社会においては都市化が進んだため、飼い猫の多くが自由な行動が制限されストレスが生じ易い室内だけの生活を余儀なくされています。しかも子猫の時のように終始干渉され続けながら。そんな箱入り娘状態の猫達には僅かな環境の変化も情動行動の強い誘発刺激となり得るため、彼女達のストレスがらみの問題行動は今後は益々増えるかも知れません。

  

 

 


専門外来を受診する場合の事前手続き

 

 

 当院における犬や猫の問題行動に関する専門外来の受診を希望される場合は、あらかじめ患者情報や今実際にどのようなことで困っているのかその詳細を、ご面倒でも下段の手続フォームを使って送信して下さい。

 その内容を確認させていただいた上で、当専門外来の対象となるケースであろうと判断される場合には、実際の診療の進め方や費用などについてのご案内とともに、ご予約可能な日時を折返しメールさせていただきます。

 その記載内容に関してご了解いただいたいた上で、あらためて受診を希望される場合は、そのまま返信メールにて受診したい日時をご連絡下さい。それをもって正式な診療予約とさせていただきます。

このメールフォームはあくまでも専門外来において診療予約をするためのもので、相談を受付けるためのものではありません。専門外来を受診しない方は、このフォームを使って送信しないようお願いいたします。

 

 

 

 


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